『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』

  • 2009/11/03(火) 23:30:00

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を観る。2009年夏にロンドンで開催されるはずだった、マイケル・ジャクソンのコンサート“THIS IS IT”のリハーサル、舞台裏の映像から構成された音楽ドキュメンタリー映画である。監督は、ロンドン公演の監督を務めていたケニー・オルテガ。
バックステージを完成度の高いエンターテインメントへと再構築した編集、構成がすばらしく、一人のスーパースターを中心としたチームが、プロジェクトを完成へと導いていく姿はひじょうに感動的。本来であれば、例えばライブDVD『THIS IS IT』の特典として、『Making of “THIS IS IT”』として制作されていたであろう内容で、マイケル・ジャクソンはもちろん、関わったスタッフたちのことを考えると複雑な気持ちになったが、とはいえマイケル・ジャクソンの最後の仕事が世に出たことは、一エンタテインメントファンとしては本当にありがたいことだなと感じた。
おすすめです。



『マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) (Blu-ray)』

『火天の城』

  • 2009/10/10(土) 23:15:00

『火天の城』を観る。宮大工・岡部又右衛門を主人公に、織田信長の居城・安土城がいかにして築城されたかを描いた作品である。スクリーンの中とはいえ、安土城の姿が具現化していく過程を観ていくことは、城好きとしては本当にたまらなかった。



『火天の城』

『海月姫・1〜2』

  • 2009/10/01(木) 23:30:00

『海月姫・1』(東村アキコ/講談社/419円)、『海月姫・2』(東村アキコ/講談社/419円)を読み終える。オタク女子ばかりが住む共同アパート・天水館を舞台にしたギャグマンガである。住人であるクラゲオタクの主人公・月海が、偶然知り合った非オタクに振り回される様を描いている。ギャグはオタクギャグが中心なのだが、そのスピード、キレはすばらしく、読んでいる間ずーっとどっかんどっかん笑い転げてしまった。



『海月姫・1』




『海月姫・2』

『色即ぜねれいしょん』

  • 2009/09/23(水) 23:30:00

『色即ぜねれいしょん』を観る。みうらじゅんの同名の自伝的青春小説の映画化である。“青春ノイローゼ”まっただ中の音楽好きな文化系男子高校生が、仲間と夏休みに旅をしたことをきっかけに、自分の殻を破っていく様を描いている。文化系マインドと高校生男子らしいバカさを併せ持つ主人公の言動に、自分の高校時代を思い出して身悶えたりもしたが(笑)、スクリーンの中の高校生たちに過去の自分を投影して、懐かしく微笑ましく観ることができた。いい作品だった。



『色即ぜねれいしょん』

『荒川アンダー ザ ブリッジ・1〜5』

  • 2009/09/22(火) 23:30:00

『荒川アンダー ザ ブリッジ・1』(中村光/スクウェア・エニックス/505円)、『荒川アンダーザ ブリッジ・2』(中村光/スクウェア・エニックス/505円)、『荒川アンダー ザブリッジ・3』(中村光/スクウェア・エニックス/505円)、『荒川アンダー ザブリッジ・4』(中村光/スクウェア・エニックス/505円)、『荒川アンダー ザブリッジ・5』(中村光/スクウェア・エニックス/505円)を読み終える。ふとしたきっかけで荒川河川敷に住むことになったエリート青年が、他の河川敷住人たちの非常識な言動に振り回される様を描いたギャグマンガである。キャラクターの奇天烈っぷりと独特のテンポが段々とくせになっていく作品だった。



『荒川アンダー ザ ブリッジ・1』




荒川アンダー ザ ブリッジ・2』




『荒川アンダー ザ ブリッジ・3』




『荒川アンダー ザ ブリッジ・4』




『荒川アンダー ザ ブリッジ・5』